中ノ沢川の沢

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中ノ沢川は渓流釣りの
人たちにも知られた川です。

中ノ沢川

天然の尺岩魚を求め
おくまで釣り人が入ります。

中ノ沢川

現在は禁漁中ですが、
3月から9月までが漁期ですので、
3月1日に解禁になると待ちわびた釣り人が
残雪の中ノ沢川に足を運びます。

中ノ沢川

とてもいっぱい釣れる保証は無いですが、
奥に行くと結構釣れるようです。

中ノ沢川

釣り人は尺物を求めるのでしょう。

中ノ沢川

良い淵などもあり、大雨の後など、
淵に岩魚がかたまって居るようです。

中ノ沢川

中ノ沢川での岩魚釣りは山菜料理、岩魚料理の食べられる裏五頭山荘で。

"中ノ沢川の沢"へのコメント

コメント » おいなり  2008/02/02 22:10

私も中ノ沢には渓流釣りに足繁く通ったことがありまして、キャンプ場横の沢と左の沢は山の頂上付近までイワナが生息していましたね。

イワナが越えられない大滝の上にイワナが居たので、「誰が放流したのだろう?」と調べたら、水原在住の五十嵐氏による源頭放流が行われいる事を知りました。それ以来、最源流部のイワナは釣ってもお持ち帰りはしていませんが、イワナは結構いますよ(^^)v


コメント » うらごず  2008/02/03 20:47

かなり上流まで行って放流してくれてる方がいらっしゃるのですね。
いっぱい育つといいですね。(^_^)

そんなに上流ではないですけど、漁協も毎年放流しています。
最近は少しずつ増えてきたような気がします。

コメント » おいなり  2008/02/03 23:16

間違いました。左の沢ではなく、右の沢でした(^_^;)

放流した方は、中・下越の川を中心に35年間もイワナの源頭放流をしていて、新潟県からも表彰されたと聞きました。

今ではちゃんと自然繁殖していますが、イワナが定着したのも、中ノ沢にブナ林という素晴らしい自然があるからかもしれませんね。

コメント » こんちゃん  2008/09/06 21:09

初めまして!!
フライフィッシィングで中ノ沢に通い始めて数十年・・・
先人の大先生の源頭放流による子孫たちり自然繁殖による
恵みにより、僕らは楽しませてもらっています。
もち、リリースが原則です。
花崗岩に磨かれた水は何処までも清く、釣れるイワナも明るい渓に住む
イワナらしく、輝いています。
ただ、残念なのは、ここ数年の自然の変化による降雨の状態の変化により
川が相当傷付き、それによりイワナの生息環境か゜大きく変化してしまった
ことです。
自然の事ですから僕らにもどうする事もできませんが、苦しくなった生息
環境に耐え生息する岩魚達、一回の針かかりで殺してしまうのは本当に忍びないですね。
なんとか、キープをしない。。。なんてルールで遊べないものかと思いますが・・・
そんな思いを抱きつつ、また通ってしまうマイフェイバリットリバーです。
豊かな緑に囲まれてロッドを振る・・・最高の癒しです。

コメント » うらごず  2008/09/08 20:38

こんちゃんさん初めまして (^o^)/
一時期釣り人たちが減っていたような感じがしましたが
また最近は増えてきたような気がします。
近年は漁協も一生懸命で毎年放流をしています。
その成果があるのか岩魚の魚影も濃くなってきた感じを受けます。
ですが、川の環境はずいぶんと変化しました。
大雨などで荒れてしまいました。
また自然豊かな川に戻ってもらいたいものです。

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