モミジガサは香り高い山菜。

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モミジガサは香りの強い山菜です。
4月から5月にかけて採ります。

モミジガサ

モミジガサは塩漬けや冷凍保存が
出来ないのでこの時期の旬を味わいます。

シドケなどとも言います。
モミジガサはあまり大きくなると硬くなるので
茎が柔らかいうちに採ります。
まだ葉が開かないうちに採るのがベストです。
葉はモミジのような形をしていて、
茎は根元ふきんは赤紫色です。
香りがとても強いので三杯酢のおひたしで
食べると美味しいです。
ビタミンCが多い山菜のようです。

モミジガサ

"モミジガサは香り高い山菜。"へのコメント

コメント » おいなり  2008/01/19 22:06

私の家ではモミジガサのことを”シドキ”と呼んでいるので、うらごずさんも”シドキ”と言っていませんか?

シドキ(主に会津方面)・シドケ(主に東北地方)・トウキチ(主に中部地方)等、色々な地方で呼び名がありますが、山菜の中でこれほどの呼び名があるのも珍しいかもしれませんね。

私の祖父の家から裏五頭山荘は意外と近いので質問してみました。

コメント » うらごず  2008/01/19 23:41

そうですね。色々な呼び名がありますね。
キノコは特に地方ごとに呼び名が変わったりしているのがたくさんありますが、山菜では珍しいですね。
中ノ沢では「シドケ」と呼んでいますよ。

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